2015/12/07

気軽に英語を楽しもう! 英会話スクール、受講生限定の無料英語コミュニティ「myClub」

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。
当機関の英会話スクールには、受講生限定の無料英語コミュニティがあるのをご存知ですか?

myClub」は、通常のレッスンとは別に行われる英語コミュニティのことで、いつものレッスンよりも少しリラックスした雰囲気で、毎回異なる講師と一緒に、英語や文化といった、さまざまなトピックについて話すことができます。プログラムは、火曜日から日曜日までで、毎日30~45分。当機関の英会話スクールの受講生でしたら、どなたでも、何回でも無料で参加できます。

© Kenichi Aikawa
それでは実際に「myClub」では、どのようなトピックについて話しているのでしょうか? 2015年12月のスケジュールをのぞいてみると、「Christmas quiz」「Christmas dinner 」といった季節に合った話題が盛りだくさん。そのほか、英語で音楽について話す「Music Lounge」などなど、テーマはさまざまでした。

英会話スクールの講師のひとりに話を聞いてみました。「英語学習は、フォーマルな雰囲気で文法などを学ぶだけではありません。文化などについて自由な会話を楽しみながらも学べます。それを行うのが『myClub』です」

© Kenichi Aikawa
もともと映画をはじめ英国の文化に興味を持つ受講生の方も多いので、「myClub」は英語を学ぶモチベーションにもなるのかもしれません。またユニークなテーマは、ハロウィンやクリスマスなど、その月のイベントにフィーチャーしたり、受講生の方が興味のありそうなものを選んだりして決めているそうです。最近は講師と受講生が、お互いに撮影した写真を見せながら会話を楽しんだのだとか。受講生同士が気軽に会話ができるのも「myClub」の魅力なのかもしれません。

myClub」はどんな雰囲気で行われているのか、私もその様子をのぞいてみました! この日は「The  last time…」をテーマに、「When was the last time you…….?」というフレーズを用いた会話を楽しみました。講師が受講生の皆さまに質問を投げかけ、その後は受講生の間でお互いに質問し合い、あっという間に30分。日常生活でよく使う表現を、自分自身のエピソードを交えて自由に会話することで、自然にこの表現が身に付くように感じました。またレッスンや「myClub」を通じて、受講生同士が仲良くなり、自然と会話も弾んでいる印象でした。

講師によると、今後も引き続き季節に合ったテーマを用意するほか、ゲームなども交えていく予定とのこと。スケジュールは毎月、当機関のWebサイトに掲載されていますので、受講生の皆さまをはじめ、これから受講をお考えの方も、ぜひチェックしてみて下さいね。

また当機関の英会話スクールのコースについては、こちらよりご覧いただけます。


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2015/11/30

<高校生英語留学のためのヒント> 本場イギリスで英語を勉強する10の理由をご紹介

こんにちは。 教育推進・連携部のRです。

2015年10月21日から、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】」の募集が開始されました。前年度と比べ、今年度の募集では、全体の募集人数が300名から500名に大幅に増員されたほか、短期間海外の語学学校で英語をはじめとした外国語を学ぶための枠(対象140名程度)が新設されました。この奨学金を利用してお子様の英語力の向上をお考えの方も多いかと思います。

といっても、どの国を選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか? イギリスは英語学習のための留学先として世界で最も人気がある国。毎年世界から約60万人が留学しており、英語を母語とするどの国と比べても最大の人数を誇っています。この数が、英語留学先としての信頼性の高さを証明していますが、それでは、実際にはどのようなメリットがあるのでしょうか? 今回は、お子様の英語留学をご検討されている保護者の皆様に、イギリスへの語学留学をお勧めする10の理由をご紹介します。


© Mat Wright
1. 認定コースで安心の留学
イギリスの英語コースは世界でも有数の認定制度によって質の高さが保証されており、学校を選ぶ際の判断基準になります。ブリティッシュ・カウンシルはEnglish UKと共同で、英語教育機関を対象にしたアクレディテーションUK認定制度(Accreditation UK)を運営し、定期的に監査を行っています。認定を受けるためには、教師、教授法、施設、運営、福祉面などで、厳しい基準を満たしている必要があります。また、認定校を選ぶと、万が一閉校になった場合でも他の学校に追加料金なしで転学できるなどのメリットもあります。現在、500校以上の学校が認定を受けており、公認校はブリティッシュ・カウンシルのウェブサイトで確認できます。英語留学の際には、ぜひAccreditation UKメンバー校からお選びください。

2. 児童・生徒の安全保護対策
イギリスの語学学校では、未成年の児童・生徒の安全を最優先に考えています。18歳以下の児童・生徒が学ぶ学校は、児童・生徒の保護に関する厳しい基準を満たし、公的な審査にパスしなければなりません。教師や学校のスタッフも、適性を事前にチェックされます。また、児童・生徒の安全を守るための数多くの規則などが整備されています。

3. 英語の母国
イギリスは、英語の発祥地。英語教育にも長い歴史と伝統を持つほか、毎日を英語漬けで過ごすことができます。短期間で英語力を一気に伸ばすには、学校の外でも英語に触れる機会が不可欠です。ネイティブ・スピーカーとの交流、テレビや新聞などのメディアを通じて、「生の英語」を学び、練習することができるでしょう。

4. 伝統的な教授法と最新の教育メソッド
外国人への英語教授に長い歴史を有するイギリスでは、長年の経験に裏付けられた質の高い教育メソッドが実践されています。イギリスの英語教授法は海外の多くの国でも用いられているほど。それだけではなく、ゲーム、コンピューター、音楽、雑誌や映画を使った授業により、楽しみながら自然に英語を身につけることができます。問題解決やディスカッションを多用するなど、参加型のスタイルも特徴的です。

5. 選べるコース数は世界最多
イギリスで提供される英語コースは、世界でもっとも多彩だとされています。一般英語はもちろん、「イングリッシュ・プラス」と呼ばれる教室の外でも英語を使いたい人におすすめの、アートやスポーツなどを学べるコースや、アカデミック英語、IELTSやTOEFLなどの英語検定試験対策コースなど、目的に応じて幅広い選択肢が用意されています。レベル分けもとてもフレキシブルで、英語の初学者を受け入れている学校もたくさんあります。もしレベルが合っていないなどの不安を感じたら、留学生担当スタッフなどに伝えると、クラスを変更する、フォローアップを行うなど、快く相談に乗ってくれます。

6. 様々なタイプの学校・宿泊先
ビーチのそばにある学校、都市部に大規模な校舎と学生寮を備えた学校、キャンパス内Wifi完備の学校、最先端のIT設備を備えた学校、スポーツができるグラウンドやプールのある学校、何百年も前に建てられた貴族の屋敷を使った学校など、イギリスの語学学校のタイプはさまざま。それぞれで特別な体験をすることができます。滞在先もホームステイや学生寮から選ぶことができ、ホームステイではイギリスの家庭料理や生活を身近に体験できる一方、学生寮では自立した生活をしながらほかの学生と交流することができます。

7. イギリスの大学に進学するチャンスが拡大
イギリスの大学に進学する海外留学生の約60%は、すでに英語コースやファウンデーションコースなど、イギリスでの学習を経験しています。イギリスの語学学校では大学での学習に備えるためのアカデミック英語のコースが提供されているほか、多くの大学が高校生を対象に大学レベルの授業を体験できるコースを開講しています。

8. 豊かな歴史と文化
大英博物館をはじめとするイギリス国内にある博物館と美術館(その多くを無料で鑑賞できます)、シェイクスピアの演劇やミュージカル、ポップ、ロックからクラシックまで毎日のように開催されている音楽イベント、フットボール観戦や乗馬、映画のロケ地にもなった古代のお城、美しいカントリーサイドでのハイキング……。イギリスの伝統と文化の魅力は、どんな留学生も飽きさせません。観光地への訪問がセットになっている英語コースもたくさんあります。

9. 世界中の人々と交流するチャンス
イギリスはとっても国際色豊かな国。世界中のさまざまな国の人たちと交流できるほか、インド料理、レバノン料理、メキシコ料理など、世界各国の料理を楽しむことのできるレストラン、多様な文化を体験できるイベントも多数あります。もちろん語学学校でも、イタリア人、スイス人、トルコ人やモロッコ人など、日本から遠く離れた国からの留学生と友達になることができます。

10.  ヨーロッパの国々とのリンク
イギリスからは簡単にヨーロッパのほかの国々に旅行できます。ユーロスターや飛行機などを利用して、たったの1-2時間、格安でドイツやイタリアなどの国々に行くことができるほか、語学学校が提供しているコースの中にも、近隣の国への小旅行がセットになっているものが数多くあります。ヨーロッパという大きな枠組みの中で、イギリスをはじめとした各国の文化、歴史、相互の結びつきを深く理解する貴重な経験が得られます。

© Mat Wright
<イギリスへの英語留学のプランニング>
① 情報収集(留学の1年~6ヵ月前)
留学セミナーやフェアなどのイベントに参加することで英語留学の情報を集めることができます。ブリティッシュ・カウンシルが実施するイベントはこちらで確認いただけます。

② 学校・コース選択(留学の6~3月前)
イギリスで提供されている英語コースは、Education UKEnglish UKのウェブサイトで検索が可能。一週間当たりの授業時間数や費用、食事の有無などを確認できます。

③ 出願
ほとんどの学校では、ウェブサイトから資料・願書の入手や入学申請ができます。英語での手続きに不安がある場合は、留学エージェントで手続きの代行依頼も行えます。

④ 滞在先の手配
申込書を学校に送り、手配の依頼を行うことができます。

⑤渡航準備
パスポートやビザ(事前の取得が必要な場合)、航空券や留学生保険の手配をします。
英国ビザ・イミグレーション(UKVI)のウェブサイトでビザ申請に関する情報を確認できるほか、Education UKのウェブサイトでは、より詳しい情報を入手することができます。

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英国留学
IELTS(アイエルツ)
英会話スクール

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2015/11/27

【12月開催の留学イベント情報】英国留学の魅力を各地でお伝えします!

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。
12月は、東京、埼玉、長崎、静岡と各地でイベントが目白押し。当機関も専門スタッフが各イベントを訪れ、英国留学に関する情報をお伝えします。「どこに留学するか考えている」という方も、「英国留学を計画している」という方も、有益な情報が得られるチャンスですので、開催地域にお住まいでしたら、ぜひお立ち寄りください。


<12月4日(金)17:00~20:30 @駐日欧州連合代表部 ヨーロッパ・ハウス>
駐日欧州連合代表部主催の大学生のための交流イベント。ヨーロッパ圏への留学、食べ物、文化について、理解を深めることができます。当機関は英国留学に関するプレゼンテーションを行い英国留学の魅力をお伝えします。



© VisitBritain/ Rod Edwards

<12月12日(土)11:30~17:10  @長崎大学経済学部キャンパス>
各国・地域の大使館・政府関係機関・試験実施機関等の担当者が一堂に会するイベント。当機関も参加し、専門スタッフによる英国留学のプレゼンテーションを行うほか、個別相談にも応じます。


<12月13日(日)11:00~16:30  @グランシップ 10階(静岡県コンベンションアーツセンター)>
英国、アメリカ、オーストラリア、カナダの各国大使館・教育機関の担当者が集まります。当機関もフェアに参加し、英国留学に関する情報を中心に、奨学金や英語運用能力テスト「IELTS」についても紹介します。英語圏への留学をお考えでしたら、ぜひご参加ください。


© VisitBritain / Simon Winnall

<12月19日(土)11:00~16:30 @ソニックシティビル 4階市民ホール>
高校生、大学生、社会人の皆さまを対象にした本イベントには、各国・地域の大使館・政府関係機関・試験実施機関等の担当者が参加。当機関は、英国留学のプレゼンテーションを行うほか、個別相談も実施します。


<12月20日(日)10:00~17:30 @明治大学 駿河台キャンパス >
文部科学省と同省補助事業「経済社会の発展を牽引するグローバル 人材育成支援」に採択されている42大学、そしてグローバル30および大学の世界展開力強化事業採択大学などによる合同の相談・体験イベント。各国の大使館、各種試験団体、英語・キャリア教育関連団体などもブースを出展します。当機関は、英国留学に関するプレゼンテーションや個別相談を実施。そのほかイベントでは、海外で活躍する著名人のトークセッションやグローバルキャリアに関するワークショップなども行われる予定です。


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2015/11/24

IELTSの試験対策! 「おおさかグローバル塾」の長期留学準備講座

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。いよいよ冬らしさを感じさせる季節になってきましたね。

今回は、ブリティッシュ・カウンシルが企画・運営を行う「おおさかグローバル塾」の長期留学準備講座について紹介します。

大阪府在住または在学の高校生を対象にして行われる「おおさかグローバル塾」。今年4月から今年度のプログラムが短期留学準備講座から始まり、7月末から8月にかけて英国短期留学、そして9月から長期留学準備講座が開始。塾生たちは、11月末まで本講座に参加します。


全8回の長期留学準備講座で、塾生たちはIELTS(アイエルツ)についての理解を深め、実際に海外進学に必要なスコアを取得できるよう、試験対策に取り組みます。スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングと4技能を測定するIELTSは、論理的に意見を述べるスキルやプレゼンテーション力が必要に。そのため本講座では、英語で考え、英語で情報発信し、英語で問題解決する力を身に着けるためのカリキュラムが組まれています。


ライティング・タスクのレッスンで塾生たちは、グラフや図表の理解の仕方、文章の構成の仕方、質問を正確に理解し計画的に回答することを学習。また会話における答えの広げ方や、意見表明の方法といったスピーキングのスキルも身に付けます。リーディングにおいては、概要とテクニックを学ぶレッスンも。さらに英語で行われる講座を通じて、塾生たちは同時にリスニング力を養うことになります。長期留学準備講座の実施期間中には、実際にIELTSの受験も予定されているので、試験にむけてモチベーションを保ちながら取り組むことができるでしょう。


これまで様々なレッスンや、英国留学をともに経験してきた塾生たち。とくに7月末に出発した英国短期留学を終えてからは、今までよりもさらに英語を積極的に話すようになるなど、講座に参加する際の意識が高まっているようです。また長期にわたりグループで行動をともにすることで、塾生同士の仲間意識も強くなっている様子。IELTS受験対策のための情報交換したり、プレゼンテーションのためにアイデアを出し合ったりと、プログラムを通じて講座以外の時間も、交流を深めています。


11月29日(日)に行われる最後のレッスンを終えると、12月13日(日)は、いよいよ最終成果発表会・修了式。ここで、塾生たちは4つのチームごとにプレゼンテーションを行います。第4期生たちにとって「おおさかグローバル塾」の集大成となる最終成果発表会。本ブログでも、その様子をお伝えする予定です。

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英国留学
IELTS(アイエルツ)について
IELTS(アイエルツ)試験・留学対策

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2015/11/17

RENKEI 学際ワークショップ 「高齢化社会に生きる」

こんにちは。教育推進・連携部のRです。今日は、先日行われた大阪大学とリバプール大学のRENKEIワークショップについてお話しします。


「寝たきりになり、ベッドから出ることができなくなった妻を、10年間介護してきました。毎日、食事や身の回りの世話をしてきましたが、なにひとつ自分一人でできない、昔好きだったこともなにひとつできなくなった、そんな状況のなかで、明るかった妻はどんどんふさぎがちになっていき、ある日私にこう言います。『もうこんなふうに生きていてもしょうがない。』」― 日本では介護生活を行う人々の間で、このようなシーンは珍しくないのだと思います。

© British Council
生活環境や医療の向上により、日本や英国をはじめとする先進国の平均寿命は飛躍的に伸びました。しかし、社会の高齢化は、介護負担や社会保障費の増加、孤独死など、ネガティブな文脈で語られがちです。高齢化に伴い生じる新たな課題を解決するだけではなく、変化に応じた新しいサービスや、新しい世代間交流のかたちを提案するなど、そのプラスの側面に光を当て、高齢化社会から新たな可能性を生み出す研究や技術が、学術界・産業界に求められています。そのためには、世代と学問分野を超えた対話と協働が不可欠となるでしょう。

© Osaka University
高齢化社会の新たな可能性を探ることを目的として、RENKEIのメンバー大学である大阪大学とリバプール大学がワーキンググループ“Living with an Ageing Society”をスタートさせ、第1回目のワークショップが2015年10月22日から29日に大阪大学で開催されました。このワークショップには、RENKEIメンバーの日英8大学から、若手研究者18名が参加しました。参加者のバックグラウンドは薬学、経済学、看護学、歯学、心理学、教育学、神経科学、デザインなど多岐にわたり、また研究歴の長さの点でも、修士課程の学生からリサーチ・フェロー、講師まで、多様なメンバーが集いました。

© British Council
高齢化に関連する各分野の研究者・産業界からのゲストによるレクチャーのほか、民間の警備会社SECOMが運営する高級老人ホーム「コンフォートヒルズ六甲」などの関連施設への訪問を通じて、「超高齢社会」でもある日本が直面する課題、それらに対応するための取組みや最新技術を学びました。また兵庫県の福祉向上施設・但馬長寿の郷にも訪問し、農村部で生き生きと暮らす高齢者とふれあう機会を体験しました。年をとり、体の自由がきかなくなっても明るく生きるために、外の世界と接点を持つこと、社会の中に居場所と役割があることの重要性を、メンバーは身をもって感じることができたようでした。

これらの経験をふまえ、最終日には、5つに分かれたグループにより、2国間の共同プロジェクト案が発表されました。セラピーロボットなどハイテク機器の受容に関する日英の違いに焦点を当てた研究や、子供や高齢者を含めた多世代がともに暮らすコミュニティのアイデアなどが提案されました。言語、文化、研究分野や研究経験など、さまざまな違いを乗り越えてのグループワークはやはり大変だったようですが、その重要性も同時に認識されたようです。

© Osaka University
第2回目のワークショップは2016年6月にリバプールで開催予定です。今回、英国からの参加者は、日本に深く根付いた「高齢の人を敬う文化」に驚いていたようですが、英国では高齢者はどのように捉えられ、彼らの生活の質を向上するためにどのような取組みがされているのでしょうか? 誰にとっても住みやすい環境づくりを進めるために何ができるのか、日本との比較を通じて、さらに検討を深めることが期待されます。

RENKEIとは
RENKEI(Japan-UK Research and Education Network for Knowledge Economy Initiatives)は、日英の大学間連携を基盤とした、新しい国際産学連携の仕組みです。その役割は、「社会の仕組みの変革を促す」ための対話と実践のプラットフォームを提供すること。ブリティッシュ・カウンシルを事務局として、2015年9月現在、日本6大学(大阪大学、九州大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、立命館大学)と英国6大学(サウサンプトン大学、ニューカッスル大学、ブリストル大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、リーズ大学、リバプール大学)の12大学から構成されています。

2012年の発足時から、各メンバー大学間の連携とリーダーシップにより、若手研究者のスキル開発、航空宇宙工学、持続可能な都市開発など、さまざまなテーマのワーキンググループが展開されています。

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RENKEI
高等教育の国際連携
英国留学


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2015/11/03

<イベントレポート>「英国留学フェア2015」にご来場いただき、ありがとうございました!

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。

先日、東京・秋葉原にて当機関が主催する「英国留学フェア 2015」が行われました。今日は、当日の様子について紹介したいと思います。
 

<54校の英国の教育機関が参加!>
この日のために、英国から54校の教育機関の代表者が参加し、会場に個別相談ブースを設置。ご来場いただいた多くの方が、各校のブースの担当者と直接お話していました。各ブースには、日本人の卒業生や日本語を話せるスタッフもいたので、来場者の方がとても気軽に相談できる雰囲気でした。

© British Council
<奨学金、IELTS、ビザ、英会話、渡航準備の相談ブースが登場>
また英国留学フェアには、英国留学を目指す皆さまのさまざまな質問にお答えできるよう、カウンセリングルームを設けました。

ここでは、英国大使館の担当スタッフによるビザの相談ブースや、当機関の英会話スクールの担当スタッフによる英会話レッスンの受講相談ブースを展開。また留学に必要な英語運用能力試験IELTS(アイエルツ)の相談ブースも設置しました。

© British Council
そして1日を通して様々なセミナーも行われました。語学留学を検討する方にむけた「英国語学留学基礎セミナー」、大学・大学院進学を目指す方に向けた「英国大学・大学院留学基礎セミナー」など、弊機関の専門スタッフがセミナールームで解説。
<英国留学経験者による体験談、さまざまなセミナーを開催>


© British Council
そのほか「IELTSセミナー&体験レッスン」ではIELTSの説明とともに、弊機関の英会話スクールの講師がスピーキングのレッスンをしたほか、日本学生支援機構による「奨学金セミナー」も行われました。

フェアの後半に行われた「英国留学経験者による体験談」では、3名の英国留学経験者(UK Alumni)が登壇。ご自身の留学エピソードを語っていただきました。トークショーは「留学先に英国を選んだ理由」から始まり、「留学準備における、成功例や失敗例」といったリアルな体験談や「英国と日本における、生活や教育の違い」など、有益な話をたくさんしていただきました。

© British Council
また英国大使館のInnovation is GREAT キャンペーンにならい「英国留学を通じて“Creative thinking(創造的な思考)”や“Innovative mind(革新的な考え方)”をどのように培ったか」というユニークな質問も投げかけられました。クリエイティブなセオリーが必要とされるビジネスプランの授業、オリジナリティが求められるライティングの授業についてなど、異なる分野で活躍される3名の貴重な留学エピソードを聞くことができました。

今後も当機関では、英国留学に関するさまざまなセミナーを展開していきます。2016年2月22日(月)には語学留学のためのセミナーを、2月29日(月)には大学留学のためのセミナーを各日19時~飯田橋にある当機関で開催。(セミナーに関する情報はこちらのリンクに詳細が決定次第、掲載いたします)

また当機関が主催する「英国留学フェア」は、2016年3月にも開催を予定していますので、今回来場することができなかった方も、次回のご参加お待ちしています!

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2015/09/18

RENKEI ワークショップ 「未来を創りだすルネサンス・アントレプレナーシップ:日英における人口構造の変化と、あるべき社会の姿とは」

こんにちは。教育推進・連携部のRです。今日は英国のユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)にて行われた、RENKEIワークショップについてお話しします。

2015年8月2日から13日までの2週間、UCLにて行われた、RENKEIワークショップ“Renaissance Entrepreneurship: Shaping a future of demographic change”。このワークショップに、日英11大学から計22名の大学生・大学院生と若手研究者が参加しました。

© British Council
日本・英国をはじめ、世界の多くの国々では、人口構造の変化(demographic change)に伴い、都市への人口集中、高齢化、移民・難民の受け入れ、格差の増大やエネルギー消費などの多くの課題が生じつつあります。しかし、人口構造の変化には、マイナス面ばかりではありません。新しいビジネスの機会が生み出されたり、新たな雇用が生まれたり、不要になった資源の新たな使い道が見つかるかもしれません。人口構造の変化から新しいチャンスを見つけ出すために必要となるスキルが、「ルネサンス・アントレプレナーシップ」です。

中世のルネサンスが遠近法、活版印刷術や航海術などのさまざまな技術を組み合わせてヨーロッパを繁栄に導いたように、現代社会においては、理系・文系を問わず異なる専門分野の知識を結びつけ、また多様な文化、歴史、考え方や技術を組み合わせることで、私たちが直面する課題を乗り越えるための画期的な方法を創りださなければなりません。

当ワークショップでは、バックグラウンドの異なる多様なメンバーがチームを組み、クリエイティブなアイデアを生み出すためのさまざまなアクティビティが行われました。最終日には各チームが考えた、人口構造の変化に取り組むための社会事業のアイデアを発表しました。

© British Council
チーム1:Renaissance Home
高齢化と都市への人口集中を背景に、日本では無人の家が増加しつつあります。いっぽう、格差の増大、ホームレスの増加や失業率の上昇といった貧困に関連する問題も議論されています。これらの課題を解決するために、放棄された家を改装し、ホームレスの人々に提供したり、ゲストハウスにしたり、地域の憩いの場として提供するほか、不要になったものや家具を販売するショップを作ります。それだけでなく、販売や建築のトレーニングを提供し、新たな雇用も生み出します。

チーム2:Vampere
エネルギーの過剰な消費は、未来の世代に負荷を与える重大な課題です。Vampereとよばれる、電化製品の待機電力を自動的にシャットダウンするデバイスの開発により、エネルギーの消費を劇的に減らし、将来世代のための資源の維持に貢献します。また、Vampereから生まれた利益は、子供が環境技術について学ぶための教育イベントの支援に用いられます。

チーム3:RENKEI TACKLING 7Es
現代社会の優先課題である7E(Entrepreneurship, Education, Environment, Energy, Eating (Food), Exercise (Preventative Health), Eliminating Poverty)に年齢、性別や人種の異なるさまざまな人々がともに取り組むためのソーシャル・ネットワークのプラットフォームを構築します。


最初は全く異なる議論のスタイルや専門の違いに戸惑っていた参加者も、2週間のうちにすっかり打ち解け、グループの中で自分の役割を見つけ、相手のスタイルに合わせて自分のスキルの出し方を変えるなど、文化や言語の壁を越えて協働する能力を磨くことができたようです。結果的に、最終プレゼンテーションではどのチームも素晴らしいアイデアを、自信を持って提案することができました。

© British Council
参加者からは、「チームワークスキルや異文化コミュニケーション能力が向上した」、「自分の将来やキャリアを具体的に考える助けになった」といった意見だけでなく、「国籍、専門、世代、経験や性別の異なる参加者と一緒に課題に取り組むことは、時にはストレスになったが、振り返ってみると、今後実際に役立つチームワークを可能にしたと思う。創造性や革新性が必要とされる時には、いかにお互いを理解してストレスの少ない環境を作るかということが大事だと感じた」、「分野の異なる人々と協力するためには、それぞれの強みを生かす方法を見つけることが大事だということに、ワークショップを通じて気が付くことができた」、「このワークショップに参加するまでは、自分はチームワークでは仕切りがちになることが多かったが、発言の少ない人をサポートしたり、チームのことをもっと信頼できるようになった」といった意見が聞かれました。

© British Council
各チームは、ワークショップ後もFacebookやSkypeを通じてディスカッションを続けます。2016年に大阪大学で実施予定のワークショップ第2弾では、より具体的なアイデアの発展と実用化に取り組む予定です!


RENKEIとは
RENKEI(Japan-UK Research and Education Network for Knowledge EconomyInitiativesは、日英の大学間連携を基盤とした、新しい国際産学連携の仕組みです。その役割は、「社会の仕組みの変革を促す」ための対話と実践のプラットフォームを提供すること。ブリティッシュ・カウンシルを事務局として、20159月現在、日本6大学(大阪大学、九州大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、立命館大学)と英国6大学(サウサンプトン大学、ニューカッスル大学、ブリストル大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、リーズ大学、リバプール大学)の12大学から構成されています。

2012年の発足時から、各メンバー大学間の連携とリーダーシップにより、若手研究者のスキル開発、航空宇宙工学、持続可能な都市開発など、さまざまなテーマのワーキンググループが展開されています。

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高等教育の国際連携
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2015/09/15

「おおさかグローバル塾」の英国短期留学

皆さん、こんにちは。広報・マーケティング部のHです。

本ブログでは、ブリティッシュ・カウンシルが企画・運営を行う「おおさかグローバル塾」の英国留学コースの活動を紹介しています。

今回は、7月末から8月にかけて塾生たちが英国を訪れた、14日間の「英国短期留学」の様子を紹介します。訪問した場所や、体験したことをピックアップしてお伝えしますね。

今回の英国短期留学で訪問した主な場所は、ロンドン芸術大学付属国際芸術学院(ISCA)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)、ハートフォードカレッジ、リーズ大学です。ISCA、リーズ大学は訪問だけでなく、学生寮にも宿泊しています。



<ロンドン> 7月30日~8月4日
7月30日に関西国際空港を飛び立ち、ヒースロー空港に到着した塾生たち。到着後は、ISCAに向かいました。この期間は、ISCAの学生寮に6泊し、同校のアートのレクチャーを受けたり、芸術史の講義を受けたりしました。また3日にはロンドン芸術大学を、4日にはUCLをそれぞれ訪問し、同校の講義を受けたほか、オリエンテーションにも参加しました。




<オックスフォード> 8月5日
6日間宿泊したISCAの学生寮から移動し、8月5日に、塾生たちはオックスフォードへと向かいました。訪れたハートフォードカレッジでは、チュートリアルシステムについてのレクチャーを受け、ダイニングホールで昼食。レクチャーでは、カレッジによって校風が異なることや、学生生活の様子が具体的に紹介され、関心が高まった塾生たちはたくさん質問を投げかけたそうです。その後は市内を散策し、リーズへと移動しました。



<リーズ> 8月5日~8月11日
リーズ大学でも、学生寮に6日間滞在しました。初日はオリエンテーションやキャンパスツアーから始まり、その後、塾生たちはレクチャーやさまざまなアクティビティを体験。期間中は、現地の学生の方がアンバサダーとして加わってくれたそうです。ビジネスプランを組み立てる講義では、英語でプレゼンテーションを発表。そのほか、カントリーハウスを実際に訪れ、歴史や当時の生活様式について学んだほか、大学のクラブ活動にも参加しました。



そして8月11日、塾生たちをサポートしてくれた大学スタッフやアンバサダーたちに見送られ、リーズ大学を出発しました。マンチェスター空港を発ち、13日の夕方に帰国。関西国際空港に到着しました。



2週間の英国短期留学で、塾生たちは国際的に高い評価の大学での講義と多くの学問分野にふれ、ありのままの英国留学を経験しました。留学中の活動については、塾生たち自らが書いたレポートが弊機関のサイトに掲載されているので、ぜひご覧くださいませ。



英国短期留学を終えた塾生たちは、9月13日から始まった「長期留学準備講座」に参加しています。本講座で、海外進学に必要なIELTS(アイエルツのスコアを取得できるように、試験についての理解を深めていきます。

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英国留学
IELTS(アイエルツ)について
IELTS(アイエルツ)試験・留学対策

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2015/09/03

留学準備をするなら今秋から! 9~10月の「英国留学セミナー」のお知らせです

こんにちは。
広報・マーケティング部のHです。

暑さが少し和らいできましたね。今日は9月から10月に開催される「英国留学セミナー」のご案内です。スケジュールとともに、セミナーでどんなことを学べるのかを、このブログで少しだけご紹介したいと思います!

© Mat Wright

英国留学セミナー <イギリス語学留学> 

語学留学を希望する方を対象にした、本セミナー。英国で語学留学することは、ブリティッシュ・イングリッシュに触れられるだけでなく、高い教育水準を誇る大学の語学コースを選べるなど、たくさんの強みがあります。当日は、英語の発祥地で語学を学習することの魅力を、スタッフが皆さんにお話しします。

英国の英語コースは認定制度によって質の高さが保証されており、学校を選ぶ際の判断基準になります。ブリティッシュ・カウンシルと“English UK (※)”が英語教育機関を対象にしたアクレディテーションUK認定制度を運営し、定期的に監査を行っています。

教師、教授法、施設、運営などの面で厳しい基準を満たした公認校(www.britishcouncil.org/accreditation-az-list)は2015年4月現在、英国全土500校以上に点在しています。また、地域・語学学校・コースの選び方についてもご案内。安心して語学留学するために必要な情報が、盛りだくさんのセミナーです。

※English UK(www.englishuk.com)は、英国の語学学校で構成されている任意の団体で、質の高い英語教育を推進する活動を行っています。私立の語学学校やカレッジ、専門学校や大学の語学センターなど、私立と公立両方の学校が含まれ、全国約470校がメンバー校です。

【開催概要】
日時:2015年9月7日(月)19:00~20:30
会場:ブリティッシュ・カウンシル(飯田橋・東京)
参加方法:要予約(参加費無料)

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© Mat Wright
英国留学セミナー<イギリス大学学部・大学院・短期留学>

本セミナーでは、英国の大学・大学院留学・短期留学(交換留学を含む)について、それぞれスタッフがご説明します。プランニング、入学条件、出願方法はもちろん、英国の教育のスタイルについても解説。日本の大学とは異なる授業構成、求められるスキルなど、留学前に知っておきたい情報を得ることができます。

【開催概要】
日時:2015年9月28日(月)19:00~20:30
会場:ブリティッシュ・カウンシル(飯田橋・東京)
参加方法:要予約(参加費無料)

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英国留学セミナー in 仙台

弊機関のスタッフが仙台を訪れ、セミナーを開催します。ここでは、語学留学・大学進学準備コース・大学学部留学・大学短期留学(交換留学を含む)・大学院留学のそれぞれについてご説明します。 留学を検討している方も、漠然と興味がある方も、きっと役立つ情報が得られるはず。Q&Aの時間もあるので、気になることがあれば、ぜひスタッフに質問してくださいね。

【開催概要】
日時:2015年10月18日(日)13:00~14:30
会場:仙台国際センター 交流コーナー 研修室
内容:語学・大学・大学院・短期留学(交換留学を含む)の説明会
参加方法:要予約(参加費無料)

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また、それぞれのセミナーでは、留学する際に必要な英語運用能力検定試験IELTS(アイエルツ)についても触れられます。試験の流れや特徴のほか、試験対策方法など、おさえておきたいポイントをスタッフが参加者の皆さんにお伝えします。

そして、これらのセミナーを終えると、10月24日(土)には東京で、英国から約55校の教育機関の代表者が参加する「英国留学フェア 2015」が開催されます。学校ブース、留学準備コーナー、ビザ相談コーナーなどがあり、直接相談を行うことも可能。「英国留学セミナー」で情報収集してから、本イベントに参加するのもおすすめですので、ぜひ留学をお考えの方は、今から予定をあけておいてください♪

関連リンク
英国留学
IELTS(アイエルツ)
英会話スクール

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2015/08/05

英国留学の大学・大学院選びのポイント

こんにちは、教育推進・連携部のMです。

ブリティッシュ・カウンシル教育推進・連携部では、英国へ留学を希望する皆さんが、ご自身で留学を計画される際に必要な情報を、Education UKウェブサイトや英国留学セミナーなどのイベントの開催、英国留学ガイドブックの発行などを通じて、英国留学に関する情報を提供しております。

© Mat Wright

さて、2015年6月1日(月)に英国大学・大学院留学セミナーを開催し、英国の大学・大学院留学の魅力やプランニング方法などを詳しく解説しました。参加総数70名以上と大好評で幕を閉じました。

9月28日 (月)にも英国留学セミナー<大学・大学院>を開催予定で、英国の大学選びについてご紹介する予定です。

今回は、その英国留学の大学選びのポイントについて、簡単にご案内したいと思います。

© Mat Wright
どうやって大学を選べばいいの?

教育推進・連携部では、英国に留学を希望する、もしくは興味をお持ちの方から留学イベントを通じてご相談を受ける機会があり、特によく聞かれる質問事項の中に、このような問い合わせが多くみられます。

「たくさんある英国の大学の中で、どうやって大学を選べばいいの?」
「特定分野で研究業績を上げている大学を、どうやったら見つけることができるの?」

それでは、どうすれば自分に合った大学、自分が希望する専攻分野で評判が高い大学を選ぶことができるのでしょうか。

教育の質と研究力で世界的に高い評価を得ている英国大学

英国の大学は質の高い教育、充実した設備、最先端の研究成果により世界的に高い評価を得ています。またQS世界大学ランキングでは上位6位のうち、4大学が英国の大学という結果になりました。

それらの大学のほかにも、英国内で学生満足度の高い学部を有していたり、特定分野によっては研究や教授法で高い評価を得ている大学が英国には数多く存在しています。

もしかすると皆さんにとってはあまり馴染みのない大学かもしれませんが、国際的に知名度が高い大学が英国にはたくさんあります。

大学ランキングや学生の口コミを活用する

英国では、各メディアや調査機関による英国の大学ランキングが毎年更新されています。また、英国の大学生の満足度調査や、分野ごとの研究の質に関する全国調査も行われています。

これらのランキングや全国調査の結果(※)を利用して、大学選びの参考にしてみると、特定分野で評価の高い大学の情報を得ることができるでしょう。

それでは、それぞれ大学選びの参考になるいくつかのウェブサイトをご紹介します。

※それぞれ異なる指標を使って大学のランキング付けを行っているので、必ず複数のランキングや全国調査を参照されることをおすすめします。

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© Mat Wright
全国大学生調査 Unistats
英国全土の大学やカレッジのコースの情報を検索でき、コースに関する情報を比較することもできます。また、本調査では英国で高等教育を受けている学生を対象に実施されている、National Student Survey(全国学生満足度調査)を元に編纂され、在学生の教職員・コース等に関する満足度の結果や、学生宿舎の費用、授業料などについて、また卒業後の就職など、詳細の情報を得ることができます。英国内でもこの調査結果は広く利用されており、各大学も、この結果をもとに学生に対するサービス向上に努めており、これから留学や大学進学を考えている国内外の学生にとっても、英国の大学生の大学での学びや生活の実情を垣間見える有効な調査として、広く認知されています。

研究業績評価REF 2014
英国は研究力においても世界をリードしています。英国の大学やカレッジで行われている研究の54%が、「世界のトップレベル」「国際的にも優良」であると評価されています。
REF2014とは「Research Excellence Framework」のことで、2014年12月に結果が発表されました。この調査は研究の質に関する英国の大学の全国調査の結果が分野ごとに評価され、それぞれ「研究成果」、「研究環境」、「研究影響」で評価を行い、オンラインにて発表されました。本調査では、より研究分野で高い評価を得ている英国の大学を調べることができますので、英国の大学院でより深く勉強したい、もしくは研究を希望する学生にとって参考になる調査結果です。

University league tables 2016
By The Guardian
英国の大手新聞社The Guardianが毎年行っている英国国内の大学ランキング。学部のコースや教授法の満足度、またキャリアなどでスコアが算出されています。また、総合ランキングのほか、53の科目エリア別にランキングを見ることもできます。今年5月末に最新結果2016年度版が発表されています。

The Complete University Guide
2007年よりオンラインにて英国の大学ランキングを発表。Mayfield University Consultantsにより編纂されており、当初は英国大手新聞社The Timesのランキングとしてまとめられていましたが、現在The Complete University Guideとして独立して発表されています。大学の入学基準や学生の満足度、研究の質、卒業生の雇用などでスコアが算出。また、総合ランキングのほか、67科目エリア別のランキングを見ることができます。先日2016年度版のランキングが発表されました。

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ぜひご紹介した大学ランキング、学生調査、研究業績評価の情報を参考にしながら、ご自身に合った最適な大学選びを行ってください。

関連サイト
英国留学 
IELTS(アイエルツ)について
IELTS(アイエルツ)試験・留学対策

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2015/08/04

「IELTS奨学金 2015」授賞式が行われました

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。

去る2015年7月30日(木)に駐日英国大使館で行われた、「IELTS奨学金 2015」授賞式。式の様子を皆さまにお伝えするべく、この日、私もセレモニーに出席させていただきました。今日はそのときのことを、ご紹介したいと思います。

© Kenichi Aikawa

「IELTS奨学金」について

まず式についてお話する前に、「IELTS奨学金」について簡単にご説明します。本奨学金制度は、日本人のさらなる国際化と文化・教育分野での交流促進、個々の受験生が抱いている夢の実現の援助を目的に設立されました。IELTS Study UK奨学金、IELTS 北米奨学金の2種別あり、それぞれ3,000ポンド、6,000USドルが支給されます。

応募資格としては、IELTSのスコアが選考の対象になりますが、それだけでなく、留学先で何を学び、どのように社会で活かしていきたいかという、明確なビジョンをもっているかどうかが重視されます。

そして、今年度で5回目となる「IELTS奨学金 2015」では、書類選考、面接選考を経て、8名の奨学生が決定しました。

「IELTS奨学金 2015」授賞式

7月30日(木)に行われた授賞式には、奨学生5名とそのご家族の皆さまが招待されました。式は、公益財団法人 日本英語検定協会の顧問、橋爪健氏のご挨拶から始まりました。

橋爪氏は、「外から日本を見ることで、自分たちが当たり前だと思っていたことを、きちんと説明しなければならなかったり、改めて良さがわかったり、アイデンティティを認識したりすると思います」と、ご自身の海外での経験を交えながらお話されました。そして、奨学生に向け「皆さまは、これから素晴らしい体験をされるのだと思います。ぜひその体験を活かしていただけたらと思います」と温かいメッセージを贈りました。

その後は、奨学生5名がスピーチを披露。留学にかける想い、留学後の展望などについて、それぞれ発表しました。ここでは、奨学生の皆さまがスピーチで発表したことを、直接お聞きしたことを交えながら、ご紹介します。

羽生麻紀子さん © Kenichi Aikawa
熊本県出身の羽生麻紀子さんは、6年以上、熊本で高校教師を務めてきました。英国に留学することは、中学生からの夢で、1年前から具体的な準備を進めてきたそうです。「ティーチングスキルを伸ばすために、あらゆる機会に参加していきたいです」と発表した羽生さんは、Columbia Universityで応用言語学を学びます。

清野七菜子さん © Kenichi Aikawa
「将来は、学芸員など美術館で働く仕事がしたいです」とスピーチした、大学生の清野七菜子さん。日本で勉強を続けるか迷ったそうですが、英語が公用語であるヨーロッパの国で勉強したかったこと、西洋美術が専門の教授がいる環境で学びたかったことが、今回の留学を決心した理由だそうです。清野さんはUniversity College Londonで、人類学を学びます。

斉藤美沙季さん © Kenichi Aikawa
大学生の斉藤美沙季さんも、留学は中学生からの夢でした。スピーチでは、「英国で、コミュニティ・デベロップメントのスキルを学びたい」「将来は政策立案者を目指し、誰にとっても日本を、居心地の良い場所にしたい」と発表。The University of Manchesterで都市地理学を学ぶ斉藤さんは、留学先として英国・マンチェスターを選んだ理由について「多様性があるから」と答えてくれました。

山本裕也さん © Kenichi Aikawa
山本裕也さんは「スピーチは初めてなので、とても緊張している」と、ユーモアを交えながら発表。University of Birminghamで、外国語としての英語の教授法(TEFL)を学ぶ山本さんは、高校時代に出会った先生に感銘を受け、英語教員を志すようになったそうです。「4技能に注目している」「日本人が苦手な、ライティングとスピーキングを伸ばしたい」と、教員になったとき、どんなことを教えたいかについて話してくれました。

小林亮さん © Kenichi Aikawa
小林亮さんはUniversity of Oxfordで、MBAを専攻します。ファイナンス、マーケティング、インターナショナル・リーダーシップを学び、安全なエネルギーの供給を行う、プロジェクト・マネージャーを目指します。高校時代は単身でカナダに留学した経験をもつ小林さんは、「将来もう一度留学したい」と考えていたそうです。「英国はエネルギーの中心地」と語り、英国で学ぶことを決めた理由について説明してくれました。

そしてスピーチの後は、懇親会の時間。受賞者の皆さんやご家族はもちろん、過去の奨学生も参加しました。奨学生の皆さまの留学先や専攻はもちろん異なりますが、IELTSを通じて留学する同志として、交流を深めていました。

そして最後は、弊機関の駐日代表、ジェフ・ストリーターの言葉で、式は締めくくられました。「英語という言語は、教えたり、学んだりするだけでなく、私たちの人生のあらゆることに影響を与えてくれるものです。過去の奨学生の皆さん、今回の奨学生の皆さん、そして未来の奨学生の皆さんは、日本と留学先の国の架け橋となる存在です」

こうして、「IELTS奨学金 2015」はあっという間に閉会の時刻を迎えました。これから留学を間近に控える、奨学生の皆さまとお話をして、これまで様々な努力や決断をされてきたのだと感じると同時に、ご活躍される姿を想いました。

関連リンク
IELTS(アイエルツ)ついて
英会話スクール IELTS試験・留学対策
英国留学

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2015/07/28

小学校・中学校・高校の教員の皆さまに「教員研修コース」のお知らせです

こんにちは。広報・マーケティング部のHです。
今日は、小学校・中学校・高校の教員の皆さまを対象にした研修コースをご案内します。

1日から受講できる「小学校教員研修コース」、3日間で集中的に学ぶ「中学・高校英語教員研修コース」の2つの研修が、2015年8月に当機関で行われます。

「中学・高校英語教員研修コース」


8月24日(月)~8月26日(水)の3日間集中で行われる本コース。研修を通じて、スピーキングやライティングの実践的なアクティビティを計画し、授業を行えるようになることを目指しています。中学校・高校で実際に行われる授業にフォーカスしているので、インタラクティブな雰囲気の中で、明日からの授業に活かせるアイデアを得ることができます。
詳細はこちら

過去の研修に参加された先生方の、アンケートの回答を一部紹介します。 “生徒の視点に立つ”といった内容の回答を多くいただきました。

「生徒の興味関心に沿ったテーマを選び、教師自身が楽しみながら、間違いを恐れず英語を多用して授業することを学びました」 

「教科書の内容やトピックを、いかに生徒の興味や実生活に結びつけ、モチベーションをあげるか、紹介していただいたものを自分の生徒のためにカスタマイズしていきたいです」 

「アクティビティや教え方、なぜその手順が必要なのかを考えることで、生徒の気持ちを学びました。どこまでAll Englishで教えるかを見直そうと思いました」

「小学校教員研修コース」

1日から受講可能な本コースは、8月28日(金)~30日(日)の3日間行われます。28日(金)は『教室で英語を使う環境をつくる』、29日(土)は 『効果的なティームティーチング』、30日(日)は『歌やビデオを使った楽しい活動』と、3日間それぞれ異なるテーマで研修が行われるので、ご興味のあるテーマをお選びいただけます。もちろん、2日間、3日間、参加していただくことも可能です。
詳細はこちら

日本の小学校では、2011年度から「外国語活動」が必修化されました。これに伴い、多くの小学校教員の方が、授業で英語を教える機会が増えたことから、この「小学校教員研修コース」が行われます。

「中学・高校英語教員研修コース」「小学校教員研修コース」のどちらも、長年に渡る日本の学校現場での教授経験と、世界基準の教材とが組み合わさった、当機関のオリジナルな研修です。コースは、国際英語教授資格(CELTA/DELTA)を保有している英語講師が担当します。

実践的な授業のアイデアをお探しでしたら、ぜひこの夏の研修コースをご利用くださいませ。

関連リンク
英語教育支援
英語教育推進リーダー中央研修
指導者向けサイト TeachingEnglish
授業案および教材サイト

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2015/07/10

もうすぐ英国短期留学! 「おおさかグローバル塾」4期生は、ただいま準備講座を受講中

こんにちは、広報・マーケティング部のHです。

今回は、前回お伝えした「おおさかグローバル塾」英国留学コースの、短期留学準備講座についてお話します。(前回の投稿はこちらから、ご確認ください。)

5月から7月にかけて、英国コースの塾生たちは、短期留学準備講座を受講しています。全11回の本講座は、2015年7月30日(木)に出発する英国短期留学で、十分に成果をあげるために行われます。


短期留学準備講座の目的

大きく分けて、3つの目的があります。

  • 英国で、自信をもって安全に生活できるだけの英語力を身につける。
  • ディスカッションやプレゼンテーション、批判的思考力や問題解決能力といった、英国での学業に必要なスキルを磨く。
  • 日本や世界の歴史・文化などを学び、教養を深める。

多くの高校生たちにとって、海外留学の情報を得ることはできても、実際にどんな能力やスキルが必要になるかを具体的に理解する機会は、そう多くありません。そのため本講座では、塾生たちが海外留学で実際に起きること、必要になることを実践的に学びます。

それでは、塾生たちはこれまでの短期留学準備講座で、具体的にどのようなことを学んできたのでしょうか。


まず1回目に行われた5月10日(日)の講座では、自己紹介時のマナーを学びました。このレッスンは、自分はもちろん大阪についても、魅力的かつ明瞭に説明し、質問に答えることができるようになるためのもの。世界の人々とコミュニケーションをとる際、最初に必要になるスキルを養います。


その後は、正しい表現や語彙(ごい)、文化や身の安全に関する表現など、日常生活に必要な知識や英語のレッスンを受け、6月に入ると、日本・アジア・世界の歴史や時事に関する授業に参加しました。そのほか、日本特有の伝統や品物、さらにはポップカルチャーを、英語で正しく描写・表現するというユニークなレッスンも。


また、日常生活や文化についての授業が行われる一方で、塾生たちは、リスニング、アカデミックライティング、プレゼンテーション、ディスカッションといった、英国留学時の講義で、実際に必要になるスキルについても学習しています。

4つのクラスに分けて行われている、「おおさかグローバル塾」の英国留学コース。短期留学準備講座がスタートした際、塾生たちは緊張した様子だったそうですが、授業の回数を重ねていくうちに、次第に打ち解け、今では自ら役割を決めるなど、自主的に講座に参加していく姿勢が感じられるようになったようです。また、ただ仲間意識をもつだけでなく、それぞれ個性やスキルが異なるメンバーがそろうことで、互いに刺激し合い、留学に対する意識を高め合うという大きな変化もありました。


今週末の講座を終えると、7月20日(月・祝)は短期留学準備講座の最終日。この日は、前半授業の成果発表会が行われます。そして、いよいよ7月30日(木)に、塾生たちは英国短期留学に出発します!

関連リンク
英国留学 
IELTS(アイエルツ)について
IELTS(アイエルツ)試験・留学対策